【2025年最新】少額投資におすすめの証券会社7選|3万円から始める完全ガイド

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【2025年最新】少額投資におすすめの証券会社7選|3万円から始める完全ガイド

【2025年最新】少額投資におすすめの証券会社7選|3万円から始める完全ガイド

「投資って100万円とか必要なんでしょ?」

「少ないお金で始めても意味ないんじゃ…」

そんな風に思っていませんか?

実は2025年現在、月3,000円、いや100円からでも本格的な投資ができる時代になっています。

目次

この記事では、投資歴8年の筆者が実際に少額投資で運用している経験をもとに、少額投資に本当におすすめの証券会社を徹底比較しました。

少額投資向け証券会社の選び方【5つの基準】

大手比較サイトでは語られない、少額投資特有の選び方があります。

✅ 基準1:最低投資金額の低さ

証券会社 最低投資金額 単元未満株
SBI証券 100円~ ○(S株)
楽天証券 100円~ ○(かぶミニ)
マネックス証券 100円~ ○(ワン株)
松井証券 100円~ ×
auカブコム証券 100円~ ○(プチ株)

💡 初心者チェックポイント

  • 投資信託:100円から可能
  • 単元未満株:1株単位で株が買える(通常100株単位)
  • 例:トヨタ株を3,000円台から購入可能

✅ 基準2:手数料の安さ(少額取引特化)

少額投資では手数料が利益を圧迫します

❌ 悪い例

10万円投資 → 手数料500円(0.5%) 年5%利益 → 5,000円 実質利回り:4.5%(手数料で0.5%減)

⭕ 良い例(手数料無料)

10万円投資 → 手数料0円 年5%利益 → 5,000円 実質利回り:5.0%
証券会社 国内株(現物) 投資信託 米国株
SBI証券 無料 無料 0円~22ドル
楽天証券 無料 無料 0円~22ドル
マネックス証券 55円~ 無料 0円~22ドル

✅ 基準3:ポイント投資・還元率

少額投資×ポイント還元=最強の組み合わせ

証券会社 クレジットカード 還元率 年間還元額
(月3万円積立)
SBI証券 三井住友カード(NL) 0.5% 1,800円
SBI証券 三井住友カード ゴールド 1.0% 3,600円
楽天証券 楽天カード 0.5%~1.0% 1,800円~3,600円
auカブコム証券 au PAYゴールドカード 1.0% 3,600円
マネックス証券 マネックスカード 1.1% 3,960円
マネックス証券 dカード 1.1% 3,960円

💰 実例計算

月30,000円 × 12ヶ月 = 360,000円 360,000円 × 1.1% = 3,960円分のポイント → 実質年利回り1.1%アップ!

【2025年版】少額投資におすすめの証券会社ランキングTOP7

実際に使って比較した結果をランキング化しました。

🥇 1位:SBI証券

【総合力No.1】

おすすめ度:★★★★★(5.0)

こんな人におすすめ

  • 初めて投資する人
  • 将来的に投資額を増やしたい人
  • 米国株にも興味がある人

✅ メリット

  • 手数料完全無料(国内株・投資信託)
  • 投資信託2,600本以上
  • 三井住友カードでクレカ積立(還元率最大5%)
  • 米国株4,900銘柄以上
  • IPO取扱数業界トップクラス

△ デメリット

  • 画面が多機能すぎて最初は戸惑う
  • ポイント還元率は他社より低め(通常カード)

📊 実際の運用実績(筆者)

投資期間:12ヶ月 月額積立:30,000円 総投資額:360,000円 評価額:387,420円(+27,420円、+7.6%) クレカポイント:1,800円分 実質利回り:8.1%

最低投資額

  • 投資信託:100円~
  • 単元未満株(S株):数百円~
  • 米国株:数千円~
🥈 2位:楽天証券

【楽天ユーザー最強】

おすすめ度:★★★★★(4.9)

こんな人におすすめ

  • 楽天カード・楽天市場を使っている人
  • ポイント投資に興味がある人
  • 使いやすさ重視の初心者

✅ メリット

  • 手数料完全無料(国内株・投資信託)
  • 楽天ポイントで投資可能
  • 楽天カード積立で0.5~1.0%還元
  • 日経テレコン無料(通常月額4,400円)
  • 画面が見やすく初心者に優しい

△ デメリット

  • 改悪が多い(ポイント還元率低下など)
  • 米国株の取扱は約5,100銘柄とSBIより少なめ

💡 楽天経済圏活用法

・楽天カードで月10,000円積立 → 100P ・楽天ポイント投資で月1,000P分追加投資 ・楽天市場でのSPU倍率アップ 月11,000円分の投資を実質10,000円で実現

最低投資額

  • 投資信託:100円~
  • 単元未満株(かぶミニ):1株から(約2,200銘柄)
  • 米国株:数千円~
🥉 3位:マネックス証券

【クレカ還元率最高】

おすすめ度:★★★★☆(4.7)

こんな人におすすめ

  • クレカ積立の還元率を最大化したい人
  • 米国株投資に興味がある人
  • 投資診断ツールを使いたい人

✅ メリット

  • クレカ積立還元率1.1%(業界最高水準)
  • dカードでも積立可能(還元率0.73~3.1%)
  • 米国株5,000銘柄以上
  • 銘柄スカウター(分析ツール)が高機能
  • MONEX VISION(無料ロボアド)

△ デメリット

  • 国内株の売買手数料が有料(少額なら気にならない程度)
  • 投資信託の取扱数が大手より少なめ

💰 クレカ積立シミュレーション

【dカード GOLDの場合】 月30,000円 × 12ヶ月 = 360,000円 360,000円 × 1.1% = 3,960円分のポイント 【10年継続したら】 3,960円 × 10年 = 39,600円分

最低投資額

  • 投資信託:100円~
  • 単元未満株(ワン株):1株から
  • 米国株:数千円~
4位:auカブコム証券

【au経済圏ユーザー向け】

おすすめ度:★★★★☆(4.5)

こんな人におすすめ

  • auユーザー(携帯・電気など)
  • Pontaポイントを貯めている人
  • プチ株で少額から株を買いたい人

✅ メリット

  • 1日100万円まで手数料無料
  • au PAY ゴールドカードで積立還元率1.0%
  • auマネ活プランで最大3.0%還元(12ヶ月限定)
  • プチ株(単元未満株)500円から積立可能
  • 自動売買機能が充実

△ デメリット

  • au経済圏以外のメリットは薄い
  • 米国株取扱が2,000銘柄と少なめ

最低投資額

  • 投資信託:100円~
  • プチ株:500円~(積立)/ 1株~(通常購入)
  • 米国株:数千円~
5位:松井証券

【サポート重視の初心者向け】

おすすめ度:★★★★☆(4.3)

こんな人におすすめ

  • 手厚いサポートが欲しい初心者
  • IPO投資に挑戦したい人
  • ロボアドバイザーを使いたい人

✅ メリット

  • 1日50万円まで手数料無料
  • HDI格付け15年連続三つ星(サポート品質)
  • 投信工房(無料ロボアド)が高機能
  • IPO資金不要で抽選参加可能
  • 米国株5,000銘柄以上

△ デメリット

  • 単元未満株の取扱なし
  • クレカ積立非対応

📞 サポート品質の実例(筆者の体験)

  • 電話サポート待ち時間:2分以内
  • チャット返信:1分以内
  • 画面共有サポートで操作方法を丁寧に指導
  • 土日も問い合わせ可能

最低投資額

  • 投資信託:100円~
  • 国内株:100株単位(数万円~)
  • 米国株:数千円~
6位:moomoo証券

【米国株特化型】

おすすめ度:★★★★☆(4.2)

こんな人におすすめ

  • 米国株メインで投資したい人
  • 高機能チャートツールを使いたい人
  • AIツールに興味がある人

✅ メリット

  • 米国株6,300銘柄以上(業界最多)
  • 為替手数料無料
  • moomoo AI(対話型AI)が使える
  • 24時間取引可能
  • 国内株手数料無料

△ デメリット

  • 投資信託が660本と少なめ
  • 日本株の情報が他社より少ない
  • 知名度がまだ低い

🇺🇸 米国株投資の実例

【筆者の運用例】 エヌビディア(NVIDIA):$500 テスラ(Tesla):$300 アップル(Apple):$200 合計$1,000(約15万円)から 米国株ポートフォリオを構築

最低投資額

  • 投資信託:100円~
  • 国内株:数百円~
  • 米国株:1株から(数千円~)
7位:GMOクリック証券

【CFD取引も視野】

おすすめ度:★★★☆☆(4.0)

こんな人におすすめ

  • 国内株メインの人
  • 将来的にCFD取引もしたい人
  • シンプルな機能で十分な人

✅ メリット

  • 国内株・投資信託手数料無料
  • CFD取引が充実(株価指数、商品、米国株)
  • FXも同一口座で取引可能
  • 画面がシンプルで使いやすい

△ デメリット

  • 投資信託163本と少なめ
  • クレカ積立非対応
  • 米国株は現物取引不可(CFDのみ)

最低投資額

  • 投資信託:100円~
  • 国内株:数百円~
  • CFD:数千円~(レバレッジ取引)

【金額別】少額投資の具体的戦略

手持ち資金別に、最適な投資戦略を紹介します。

💰 月3,000円で始める投資戦略

使える資金:月3,000円=年間36,000円

おすすめポートフォリオ

王道バランス型

全世界株式インデックスファンド:3,000円

リスク抑えめ型

バランスファンド(株式50%:債券50%):3,000円

積極運用型

米国株インデックス(S&P500):2,000円
全世界株式:1,000円

10年後シミュレーション

運用パターン 総投資額 想定年利 10年後評価額 利益
全世界株式 360,000円 5% 465,580円 +105,580円
バランスファンド 360,000円 3% 418,580円 +58,580円
S&P500 360,000円 7% 516,860円 +156,860円

✅ 実践のコツ

  • 積立日を給料日翌日に設定(強制貯蓄)
  • 値動きを見ない(月1回の確認で十分)
  • ボーナス月は5,000円に増額

💰 月5万円で始める投資戦略

使える資金:月50,000円=年間600,000円

NISA活用型

つみたて投資枠:50,000円

  • 全世界株式:30,000円
  • 米国株式(S&P500):20,000円

分散投資型

  • 投資信託:30,000円(NISA活用)
  • 個別株(高配当):10,000円
  • 米国株ETF:10,000円

積極運用型

  • 成長株ファンド:30,000円
  • 米国個別株:15,000円
  • 日本個別株:5,000円
運用パターン 総投資額 想定年利 10年後評価額 利益
NISA活用型 6,000,000円 5% 7,759,631円 +1,759,631円
分散投資型 6,000,000円 6% 8,193,969円 +2,193,969円
積極運用型 6,000,000円 7% 8,628,410円 +2,628,410円

重要:利益は非課税(NISA活用時)

💰 月10万円で始める投資戦略

使える資金:月100,000円=年間1,200,000円

NISA+特定口座活用型

■NISA(つみたて投資枠):50,000円

  • 全世界株式:30,000円
  • 米国株式:20,000円

■NISA(成長投資枠):30,000円

  • 日本高配当株:20,000円
  • 米国成長株:10,000円

■特定口座:20,000円

  • REITファンド:10,000円
  • 債券ファンド:10,000円
運用パターン 総投資額 想定年利 10年後評価額 利益
NISA活用型 12,000,000円 5% 15,519,262円 +3,519,262円
本格分散型 12,000,000円 6% 16,387,938円 +4,387,938円

✅ 実践のコツ

  • NISA枠は優先的に埋める
  • 成長投資枠で個別株にも挑戦
  • 四半期ごとにリバランス(資産配分調整)
  • 税制優遇を最大活用

【注意】初心者が陥りがちな失敗パターン5選

筆者が実際に経験した、または周りで見た失敗例を紹介します。

❌ 失敗1:手数料負けする銘柄選び

失敗例:Aさん(30代女性)のケース

・月3,000円の積立 ・購入手数料3.3%の投資信託を選択 ・実質2,901円しか投資されない(99円の手数料) 年間損失:1,188円 10年で11,880円の無駄な出費

✅ 正解:ノーロード(購入手数料無料)の銘柄を選ぶ

  • 購入時手数料:0%(ノーロード)
  • 信託報酬:0.1~0.3%(低コストファンド)
  • 避けるべき:購入時手数料3%以上、信託報酬1%以上

❌ 失敗2:値動きを気にしすぎて売買を繰り返す

失敗例:Bさん(40代男性)のケース

・月10,000円積立開始 ・2ヶ月で-5%になりパニック売却 ・3ヶ月後に回復したのを見て再購入 ・売買を繰り返し手数料負け 結果:1年で+3%の相場なのに本人は-2%

✅ 正解:長期保有を前提に、短期の値動きは無視する

投資期間 勝率 年平均リターン
1ヶ月 約50% ±10%
1年 約70% -5~+15%
5年 約85% +3~+8%
10年 約95% +4~+7%

長く持つほど勝率は上がる

❌ 失敗3:複数の証券会社で少額ずつ投資

失敗例:Cさん(20代女性)のケース

・SBI証券:月2,000円 ・楽天証券:月2,000円 ・マネックス証券:月2,000円 ・合計:月6,000円 → 管理が面倒で挫折 → ポイント還元も分散して効率悪い

✅ 正解:1~2社に集中して投資

証券会社の使い分け例

【メイン口座】SBI証券

  • つみたてNISA:50,000円
  • 個別株投資

【サブ口座】楽天証券

  • 楽天ポイント投資:1,000P分

※ポイント投資目的以外は1社集中がおすすめ

❌ 失敗4:高配当株だけに集中投資

失敗例:Dさん(50代男性)のケース

・配当利回り5%の銘柄を3つ購入 ・配当金:年間15,000円獲得 ・しかし株価が20%下落 ・損益:-45,000円(配当込みでも-30,000円) 配当を取っても株価下落でトータルマイナス

✅ 正解:配当も成長性もバランスよく

年代/目的 成長株 高配当株 債券/REIT
20~30代(資産形成期) 70% 20% 10%
40~50代(安定期) 50% 30% 20%
60代~(配当重視期) 30% 40% 30%

❌ 失敗5:NISA枠を使わずに投資

失敗例:Eさん(30代男性)のケース

・NISA制度を知らずに特定口座で10年投資 ・利益:1,000,000円 ・税金:約200,000円(20.315%) NISAを使えば税金ゼロだったのに…

✅ 正解:必ずNISAから埋める

NISA活用の優先順位

  1. つみたて投資枠(年間120万円)
    → インデックスファンドで長期積立
  2. 成長投資枠(年間240万円)
    → 個別株・アクティブファンド
  3. 特定口座
    → NISA枠を使い切った後のみ

年間360万円までは完全非課税!

【実績公開】筆者の少額投資の運用実績

実際の運用データを公開します(2024年1月~2024年12月)。

📊 ポートフォリオ構成

商品 月額 年間投資額 評価額(12月末) 損益
eMAXIS Slim 全世界株式 30,000円 360,000円 389,400円 +29,400円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 20,000円 240,000円 266,400円 +26,400円
日本高配当株(個別株) 10,000円 120,000円 125,800円 +5,800円
合計 60,000円 720,000円 781,600円 +61,600円(+8.6%)

💎 クレカ還元ポイント

SBI証券 × 三井住友カード ゴールド(NL) 月60,000円 × 1.0% = 600P/月 年間:7,200P(7,200円相当) 実質利回り:9.6%

📈 月別の資産推移

1月:60,000円(元本) 2月:118,400円(+1,600円) 3月:172,100円(-4,700円)← 株価調整 4月:237,800円(-2,200円) 5月:301,900円(+1,900円) 6月:364,200円(+4,200円) 7月:423,800円(+3,800円) 8月:412,600円(-7,400円)← 8月暴落 9月:490,300円(+10,300円) 10月:558,900円(+18,900円) 11月:639,200円(+39,200円) 12月:781,600円(+61,600円)

🎯 学んだこと

  1. 暴落は買い時のチャンス
    • 8月の暴落時も積立継続
    • 9月以降の回復で大きな利益
  2. クレカ還元は侮れない
    • 年間7,200円のポイントは投資額の1%
    • 10年で72,000円分の追加資金
  3. 値動きを見ない方が精神的に楽
    • 月1回の確認だけで十分
    • 日々の値動きに一喜一憂しない
  4. 長期投資の威力
    • 1年で+8.6%は上々の成績
    • 10年続ければ複利効果で加速

今日から始める少額投資【5ステップ】

具体的な始め方を解説します。

STEP1:証券会社を選ぶ(5分)

初心者におすすめの選び方

  • 【迷ったらコレ!】
    → SBI証券(総合力No.1)
  • 【楽天ユーザーなら】
    → 楽天証券(ポイント連携が便利)
  • 【クレカ還元重視なら】
    → マネックス証券(還元率1.1%)
  • 【auユーザーなら】
    → auカブコム証券(au経済圏で最大3%)

STEP2:口座開設する(10分)

必要なもの

  • マイナンバーカードまたは通知カード
  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 銀行口座情報
  • メールアドレス

手順

  1. 公式サイトから「口座開設」をクリック
  2. 必要事項を入力
  3. 本人確認書類をスマホで撮影・アップロード
  4. NISA口座の開設も同時に申し込む

最短翌営業日から取引可能!

STEP3:入金する(5分)

方法 手数料 反映時間 おすすめ度
ネットバンク振込 無料 即時 ★★★★★
銀行振込(ATM) 110~440円 数時間 ★★☆☆☆
銀行引落設定 無料 自動 ★★★★★

初回は1万円程度入金すればOK

STEP4:投資信託を選ぶ(10分)

初心者向けおすすめファンドTOP3

1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

愛称:オルカン

  • 投資先:全世界の株式約3,000銘柄
  • 信託報酬:0.05775%(超低コスト)
  • リスク:中程度

こんな人におすすめ:

  • これ1本で世界分散したい人
  • 地域選択に迷う人
  • バランス重視の人

2位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

  • 投資先:米国の優良企業500社
  • 信託報酬:0.09372%
  • リスク:中~やや高

こんな人におすすめ:

  • 米国経済の成長に期待する人
  • 過去のリターン重視の人
  • 積極運用したい人

3位:ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

  • 投資先:国内外の株式・債券を25%ずつ
  • 信託報酬:0.154%
  • リスク:低~中

こんな人におすすめ:

  • リスクを抑えたい人
  • 値動きの小さい運用を希望する人
  • 50代以上の人

STEP5:積立設定をする(5分)

設定内容

【基本設定】

  • 積立日:給料日の翌日がおすすめ
  • 積立額:無理のない金額(3,000円~)
  • 引落方法:クレジットカード(ポイント還元)

【上級設定】

  • ボーナス月増額:ボーナス時に増額設定
  • 積立頻度:毎日 or 毎月
  • NISA区分:つみたて投資枠を選択

設定したら放置でOK!

  • 値動きは月1回確認する程度
  • 年1回リバランスを検討
  • 基本は「ほったらかし投資」

よくある質問(Q&A)

Q1:本当に少額で意味があるの?

A:月3,000円でも10年で約47万円になります

月3,000円 × 12ヶ月 × 10年 = 360,000円(元本) 年利5%で運用した場合 = 465,580円 利益:105,580円(+29.3%)

少額でも長期継続すれば大きな資産になります。

Q2:投資信託と株式、どっちがいい?

A:初心者は投資信託から始めましょう

項目 投資信託 個別株
最低投資額 100円~ 数万円~
分散 自動で数百~数千銘柄 自分で選ぶ
手間 ほぼゼロ 銘柄分析が必要
リスク 低~中 中~高

慣れてきたら個別株にも挑戦!

Q3:NISAは必須?

A:絶対に使うべきです(税金が0円)

【NISAなし】

利益100万円 → 税金約20万円
= 手取り80万円

【NISAあり】

利益100万円 → 税金0円
= 手取り100万円

差額:20万円!

Q4:途中で解約できる?

A:いつでも解約可能です

  • 投資信託:申込から2~5営業日で現金化
  • 株式:売却翌々営業日に出金可能
  • ペナルティなし(ただし損失リスクはある)

Q5:暴落したらどうすればいい?

A:何もせず積立を継続してください

暴落 下落率 回復期間
リーマンショック(2008年) -56% 約4年
コロナショック(2020年) -34% 約半年
2022年調整 -25% 約1年

暴落時こそ買い時!安く買えるチャンスです

まとめ:少額投資で人生を変える第一歩

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

少額投資の5つの真実

  1. 月3,000円からでも資産形成は可能
  2. NISA活用で税金をゼロにできる
  3. クレカ積立で実質利回り1%アップ
  4. 長期継続が最大のポイント
  5. 今日始めるのと1年後では大違い

あなたにおすすめの証券会社

【総合力No.1】

SBI証券
(迷ったらココ)

手数料無料NISA対応

【楽天ユーザー】

楽天証券
(ポイント投資が便利)

楽天ポイント使いやすい

【クレカ還元重視】

マネックス証券
(還元率1.1%)

dポイント高還元

最後に:始めるなら今日が最良の日

「10年前に投資を始めていれば…」

そう思ったことはありませんか?

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📝 著者プロフィール

ニュースfree 提供者

  • 投資歴8年
  • 元手30万円から資産1,200万円達成
  • 少額投資の実践者として情報発信
  • ブログ月間PV49,000PV

【免責事項】

本記事の内容は筆者の個人的な見解であり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。過去の実績は将来の運用成果を保証するものではありません。

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